キャピタルゲインとは

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キャピタルゲイン

キャピタルゲインとは、起業家やベンチャーキャピタルが投資したスタートアップがIPOやバイアウトにより株式を売却する際に発生する、株式の値上がり益を指す。「利ザヤ」「売却益」「譲渡益」などと呼ばれることもある。一方、売却によって損失が発生した場合はキャピタルロスと呼ばれる。

株式配当によって得られる収益についてはインカムゲインと呼ぶが、基本的にスタートアップが配当を出すケースは稀なため、投資家は投資したスタートアップの価値をファイナンス時よりも向上させ、上場やM&Aによって得られるキャピタルゲインを目的として投資を行う。株式公開に至った場合、一般的にはベンチャーキャピタルは投資によって取得した株式を市場ですべて放出することでキャピタルゲインを得る。

なお、株式の譲渡にかかる税金をキャピタルゲイン課税と呼ぶ。2013年の時点では、キャピタルゲインに対する課税は「申告分離課税」のみであり、個人の場合は所得税15%+個人住民税5%の20%である。

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