一瞬でECサイトが作れる「BASE」を使ってみた

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年末に日経新聞にも掲載されましたが、ネットショップ無料作成サービス「BASE」が、サービスの提供を開始してからわずか2週間で登録商品総額1億円、ショップ数5000店舗を突破したとのこと。

このサービスは家入氏が率いる「Liverty」のプロジェクト。ユニークな取り組みを連発してますね。



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BASE(ベイス)の登録方法

後述しますが、個人的にこのサービスに対して非常に興味を持っていたので、

どれほど簡単に出来るのか確認したくなり、サイトを作ってみることにしました。

まずBASEのサイトに行くと、「3つの項目を入力するだけでショップが作れる」と言われます。
ホントかな?

 一瞬でECサイトが作れる「BASE」を使ってみた

登録を終えると、下記のような管理画面に入れました。どうやら既にショップは出来ているようです!

 一瞬でECサイトが作れる「BASE」を使ってみた

ここで商品を追加します。商品名と価格、詳細を入れて画像を設定します。

 一瞬でECサイトが作れる「BASE」を使ってみた

適当に入れてみると、下記のように自分のショップの商品として簡単に反映されます。
以上、本当にこれだけ?というほど簡単にECサイトが構築できました!

 一瞬でECサイトが作れる「BASE」を使ってみた

サイトのデザインや背景もワンクリックで簡単に選択できます。これは便利!

さらに、これだけ便利なのに利用料が無料だというから驚き。商品数も制限無し。

この点については、日経の記事で記載されていましたが、現状では1円も収益が出ていなとの事。
まずは店舗と利用者を増やすため、当分は無料提供を続けるそうです。



BASEの今後について思うこと

国内EC市場は順調に拡大を続けています。既に8兆4,590億円(2011年:経済産業省の調査)の市場規模ですが、一方で「EC化率」という点ではまだ消費全体の2.5%程度に留まります。
マクロ的な視点で考えると依然EC化の余地は大きく残されており、このBASEやStores.jpといった簡単(無料)EC構築サービスがロングテールにおける需要を掘り起こす可能性があると思っています。

とは言え店舗オーナーがECサイトを作る理由は、実際にサイトで商品を販売して利益を得ること。

作ったはいいが誰もサイトに来てくれない、ではサイトを作っても意味がありません。
webの知識が無い人にとって、この手のサービスに需要がある事は間違いありませんが、
そういった人がweb集客の知識を備えているとは考えづらいのが正直なところ。

今後BASEが拡大するためには、集客の支援をいかに行っていくか、店舗とwin-winの関係性を築いていけるかだと個人的には思います。仮に今後、販売高からの従量課金を収益源とするのであれば尚更です。
楽天市場のECコンサルタントの様な支援体制を築くにはコストとリソースの問題が発生しますので、まずはアグリゲーションサイトの様な集客コンテンツを作るのでは無いかと勝手に予想しています。

いずれにせよ、非常に可能性を感じさせるサービスのため、動向を引き続きチェックしたいと思います!

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1 comment

  1. Pingback: 「BASE(ベイス)」や「STORES.jp」など話題の無料ネットショップ作成サービス徹底比較 | CyberTimes [シバタイムス]

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