リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

Pocket

 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!
サイバーエージェントで新人時代から大活躍し、注目のITベンチャーであるリッチメディアを創業、急成長させている通称「やったります男」こと坂本幸蔵さん。

そんな彼の著書「ズバ抜けた結果を出す人の行動習慣」を年末年始に読みまして、「やっぱりこの人スゲー」と思った箇所が幾つもありましたので、以下にそのスゴい行動を7つ、まとめてみました。


※こちらの記事は特に坂本さんから頼まれた訳でも何でもありません。非常にタメになる内容が多かったので、個人的な備忘録も兼ねて勝手に書いています。


1.サイバー入社前の目標は「藤田晋さんの椅子を取る」こと


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

「サイバーエージェントで一番になる」「社長の藤田晋さんの椅子を取る」
入社する前の若造がこんなことを言うのは、身のほど知らずで非常識なことかもしれません。でも、目標が高いほど、自分の可能性を信じている証です。(本書P139から引用)


夢や目標を可視化することの重要性に関する部分で、坂本さんは学生時代に上記のような目標を立てたそうです!入社後、大きな成果を残す結果につながったのは、こうした目標設定があったからなのかもしれませんね。

2.目標に対して365日の日めくりカレンダーを作っていた


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

僕は、A4用紙を利用して、三六五日の日めくりカレンダーをつくっていました。年初に時間をとって、日付とともに短いコメントを黒のペンで入れていました。「人生残りあと◯日。おまえはがんばれているか?」「一年は八七六◯時間。おまえは一時間も無駄にせずに生きているか?」毎朝出社してから、それを見てテンションを挙げます。このコメントに救われることもありました。(本書P33から引用)


本書では、目標設定の方法やその大切さについて詳細に記載されています。坂本さんは、いつまでに何をしたいかということについて、常に自問自答を続けていたとのことです。「目標から逆算して考えろ」というのは至るところでよく言われることですが、坂本さんの場合、その落とし込みを日めくりカレンダーという形で日々の習慣にしているのがスゴいですね。

3.得意先のトイレの時間まで把握していた!


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

僕は毎日早朝に出勤し、お客さまのタスク管理をメールで送り続けていました。お客さまの負担を軽減し、自分のスケジュール管理も完璧にしようという発想です。これをしているうちにお客さまのトイレの時間まで把握できるようになりました。(本書P39から引用)


仕事の大きさは「顧客との共感の総和」。サイバーエージェントの営業時代、坂本さんが大切にしていたという考え方です。目の前の顧客に対して真剣に向き合うことを重視し、上記のような行動をされていたとのこと。こうして信頼関係を築いた結果、最終的にはこの取引先の方が商品メニューを空欄にした状態で1,000万円の申込書に捺印し「好きなメニューを書いてくれ」と言われたそうです。営業マンなら誰もが憧れる感動的なエピソードは、このような徹底した行動から生まれたのですね。

4.サイバー子会社の取締役時代、部下7名についての日記を毎日書いていた


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

一冊のノートにその七人についての日記を書くことにしました。親が子供の成長を記録する育児日記のようなイメージです。「◯◯をきつく叱りすぎた」「◯◯のプレゼンがよかった」などと、一日一行にしかならなくても毎日書きとめるようにしました。(本書P45から引用)


入社二年目にサイバーエージェント子会社、CAテクノロジーの取締役に抜擢された坂本さん。マネジメント経験が無かった状態で、「思いついたことは全部やろう」と決意し、営業同行や日報への返信に加え、部下についての日記を書いていたそうです。

当然ながら自身の営業活動と平行して上記のような活動を行っていたため、当時の1週間の睡眠時間が10時間ほどだったとのこと!

5.リッチメディアの経営者として、メンバー120人分の日報すべてに毎日目を通している


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

日報は再現性を高めるツールです。面倒くさいと言う人が多いなか、僕はまったく逆に捉えていました。きちんと書けば書くほど、上司からのリターンも細かく返ってくるからです。(本書P131から引用)


サイバーエージェント時代から毎日ブログと日報を書いていたという坂本さんですが、ブログには社内外の人に意気込み等をアピールし、支援者を集めるという打算的な面もあったそうです。また、日報については自身の行動の可視化と振り返りのために、ブログには書けない定量的な部分について毎日書いていたとのこと。そして経営者となった今では、直属の部下であるマネージャーの分だけでなく、120名の社員全員の日報に必ず目を通しているという事でした。

ただでさえ多忙なベンチャー経営者が、これだけの人数の日報を一つひとつ、それも日々確認するというのは想像以上に大変なことだと思います。従業員の方に対する思いが伝わるエピソードだと感じました!

6.入社十八日目の新卒に海外事業を任せた!


 リッチメディア坂本社長の著書からみる「やったります男」のスゴい行動7選!

(中略)「世界で通用する経営者になりたい」彼はそんなビジョンを語ってくれました。そこで僕は、おもむろにこう宣言しました。「そう。じゃあ来月からインドネシアで事業を立ち上げて」「は?」彼はキョトンとした顔をしています。しかし、すぐに気を取り直したのか「がんばります!」と気持ちのよい返事が返ってきました(本書P43より引用)


リッチメディアの新卒社員、それも入社わずか18日目の人に対して海外での新規事業立ち上げを任せたエピソードが記載されています。成長とは、今までできなかったことが、できるようになることという定義のもと、若い社員に対して裁量権(意思決定と責任)を与えることにより、成長の機会を積極的に提供していることが伺えます。

7.その他、印象に残った行動や考え方


選択肢は「できる、できない」「やるか、やらないか」ではなく、「やるか、絶対やるか」

行動が最重要であり、行動に移すために「やる」以外の選択肢を除外する。
「絶対やる」というやり抜く意識を持つことが重要。

「才能の差は5倍、意識の差は100倍」

仕事における結果の差は、行動の差によって決まる。
この差を埋めるためには能力よりも行動へつなげるための意識が重要。

選択は行動によって正解になる

選択そのものに正解・不正解はない。それを証明するには行動するしか方法はない。

「2割で確認する。その後、残りの8割を実行」

上司からの依頼に対する最初の報告は2割程度の完成度で良い。
修正すべき点を早い段階で修正することが重要。

最後に

私も坂本さんと同じ2006年に同じ業界でビジネスキャリアを開始し、現在は経営者としてネット関連事業を運営しているという共通点があることから、本書を手に取ってみました。途中で自分自身の過去の行動と照らし合わせながら「ここまで出来てなかったなあ」「こんな風に考えてたのか」と、非常に刺激を受けるポイントが多かったため、ブログで取り上げさせてもらうことにしました。

上記でまとめたような「徹底した行動」が起こせるのは、そのスバ抜けた意識の高さがあるからだと感じます。ここまで出来る人は正直なかなかいないと思いますが、坂本さん率いるリッチメディア社はおそらく、意識や目線が高められるような環境づくりを相当徹底しているのかなと。経営者としてどんな組織づくりをされているのか、非常に興味深い!


Pocket

Sponsored Link

Facebookページに「いいね!」して最新記事をチェック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>