私が楽天を辞めた理由

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自分にとって2012年は非常に様々な変化があった年でした。

最も大きな変化は初めての「転職」を経験したこと。

大学を卒業後、新卒入社から6年間お世話になった楽天を6月に「卒業」しました。

退社後ちょうど半年が経過し、ようやく落ち着いた事もあり、改めて転職の理由を書きたいと思います。



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私が楽天を辞めた理由

まず断っておきたいのは、英語が嫌になって楽天を辞めた訳では無いということ(笑)。

そもそも、会社が嫌になって辞めた訳でもないです。

むしろ私の場合は、他の社員と比較してもかなり恵まれた環境だったと思います。

様々な新規事業を経験させてもらえたし、若手ながら経営層と直接議論する機会も多く頂けました。

年に一度行われる全社のビジネスプランコンテストで審査を勝ち上がり、最後は三木谷社長に1対1でプレゼンして優勝できた事も良い経験でした。

ではなぜ転職したかと言うと、「自分はこのままではダメだ」という焦りがあったからです。

そもそも楽天に入社したのは、大学時代からの目標であった「起業」にチャレンジするための経験と実績を積みたかったから。

幸運にも上記のような経験を若くして積む事が出来たため、大してインターネットの知識もビジネス経験も無いくせに、「自分は出来るんだ」という気持ちがどこかにあったんだと思います。プロジェクトリーダーを任された新規事業は上手くいかず、最終的にはサービスを閉じる事になってしまいました。

「楽天の看板を背負わせてもらっておきながら成果を出せないようでは、自分でゼロから起業して成功出来るはずが無い。」

実力不足を痛感する中で、自分には何が足りないのか真剣に向き合い、目標のためにやるべき事を書き出して実践しようと決意。たくさんの本を読み、色んな人に会い、スクールに通ったりもしました。

こういった行動により具体的に挑戦したい事が見えてきたので、自分の可能性を広げるために思い切って環境を変えてみようと、その挑戦が出来るのは今しかないと感じ、最終的には転職するに至りました。

ある意味わがままに近い理由にも関わらず、そういった気持ちを理解して送り出してくれた所属部署の上長には本当に感謝の言葉も見当たりません。



楽天で得たこと

 私が楽天を辞めた理由

まず、楽天では徹底的に「やり抜く」ことを学びました。

上記は「成功のコンセプト」と呼ばれる楽天の社訓ですが、それで言うところの


「Get things done」様々な手段をこらして何が何でも物事を達成する人間


ですね。新卒から楽天で過ごしたので在籍時は感じませんでしたが、別の会社に移ってはじめて、あの体育会系な社風はかなり強烈だったんだなと(笑)。
ただ、そのおかげで社会人としての基礎体力を養うことが出来たと思っています。新卒で楽天に入社した事は自分にとって間違い無く正解だったと思います。

また、会社が急成長する中でそのスピード感を身をもって経験できた事は貴重な財産だと思っています。

例えば、まさか社内の公用語が英語になるなんて入社当初は考えもしませんでしたし、海外旅行すら行ったことの無い自分が英語を使って経営層にプレゼンしたり議論をしていたなんて今では(たった半年前の事ですが)信じられません。

「出来るか出来ないか」なんて考える余裕も無く、「やるかやらないか」だけの環境で、振り落とされないように必死に喰らいついていく。
そんな日々のおかげで、何度か「限界の向こう側」に辿り着く瞬間が味わえました(笑)。

こういったマインドで業務に取り組む事、そしてそれを継続することは非常に大変なことですが、環境が変わってもこれを継続して行う事ができれば、自ずと成果が着いてくると信じています。

2013年は「楽天での6年間があったから飛躍できた」と言える年にすべく頑張りたいと思います!

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