スポーツ動画のバイラルメディア「BuzzLive!」を作った理由

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 スポーツ動画のバイラルメディア「BuzzLive!」を作った理由

先日まとめたバイラルメディアに関する記事を書いているうちに、何だかいてもたってもいられなくなったので、自分で作ってみましたよというお話。

その名も「BizzLive! (バズライブ)」。

野球やサッカーを中心に、衝撃のスポーツ動画を集めたキュレーションメディアです。

BuzzLive!を始めた理由

こちらの記事にも記載しましたが、やはり米国であれだけ急激にバイラルメディアが成長している訳なので、まずは自分で試してみないといかんだろうと。

急成長の理由の一つに、Facebookニュースフィードのアルゴリズム変更があると言われていますが、どんなコンテンツをFacebookが好むのか、もっと言えばどの程度ユーザーの反応があればFacebookのニュースフィードでの出現率が向上するのか等、Facebookをトラフィックエンジンと捉えた場合のコンテンツ設計を研究することが今後大きな意味を持つだろうと考えた訳です。

SEOに替わる手段だ!という声も聞こえてきそうですが、ソーシャルによるフロー流入と検索によるストック流入の関係性をうまく構築し、相乗効果を出すことが勝ちパターンになるというのが僕の考えです。なのでポストSEOとかは言いません。


次に、バイラルメディアを深く理解する上では動画コンテンツについて学ぶ必要がありそうだ、ということ。

米国で最も成長率の高いバイラルメディアであるアップワーシーや、ワシントンポストが始めたKnow Moreなどは、基本的にはYouTube等に上がっている動画コンテンツをキュレーションする形でトラフィックを集めています。

その背景として、スマホの普及やインフラの整備に伴い、空き時間にちょうど良いボリューム感の動画をサクッと見るというユーザー体験が定着しつつあるのではと。また、ソーシャルメディアのインフラ化により、それらをスマホから手軽にシェア出来るようになったこと等が絡み合った結果が、この成長率を示唆しているのかなと思います。

バイラルメディアに適したコンテンツとは?


ただ、もちろん動画だったら何でも良いという訳ではありませんので、バイラルメディアに適した動画コンテンツとは何かという事を研究していくことが最も重要なポイントだと考えました。

裏を返せば、それは「どんなコンテンツだったら人にシェアしたくなるのか」というユーザー心理を研究することだと言えます。

海外事例を見てみると、政治や格差問題などのリベラルな内容を取り上げることで、共感を煽るものや、ペットの動画を集めることで思わず人に勧めたくなるようなものが目立ちますね。意外性感動といった要素が重要なのでしょう。2ちゃんまとめサイトの方式に何だかすごく近いようにも感じます。

今回私がスポーツを取り上げたのは、動画との相性の良さはもちろんのこと、感動や意外性といった要素にマッチするコンテンツが既に豊富に転がっていること、それと自分がスポーツマニアだからです(笑)。好きなことじゃないと続かないというのは、コンテンツ運用を通じて身にしみていることなので、かなり重要かなと。


という訳で、実験の意味合いが非常に強いですが、こんな理由ではじめてみました。しばらく更新を続けますので、分かったことがあればまたこちらのブログで公開していきたいと思います。

BizzLive! (バズライブ)

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1 comment

  1. Pingback: 【調査結果】「バイラルメディア」の認知度は約2%・・ん?「Buzzlive!」もランクインしてるぞ笑 | CyberTimes [シバタイムス]

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